ねこ目線
しばらく休みがとれない日々が続いていました。出張のさなかに、わがやの大事な大事な猫がいなくなってしまいました。ここ数日、遠吠えのような変な鳴き声をしていたので、自由を求め最後の旅に出たのかもしれない、と思う。でもせめて・・・


ねこ目線になると、多摩ニュータウンはなかなか居場所がありそうにも思う。生垣の切れ間には、確かにねこの気配。



改めて、ねこ目線でも、人間目線でも、いい断面が多いなあと設計者目線で思いました。歩車分離されているから、お年寄りがいろいろな歩行道具をもってたくさん歩いているけど、でこぼこに気をつけていれば危なくない。



うちの庭が多分、一番居心地が良かったはずなんだけどなあ。帰ってこないかな。