グッドデザイン賞ベスト100 を受賞しました
神山の「大埜地の集合住宅」がグッドデザイン賞ベスト100に選出されました。シンプルに整理したいと思いつつも、ソフト、ハードとももりもりに取り組んだため、どうしてもおなかいっぱいなプレゼンになってしまうジレンマがありました。施主は神山町、ディレクションは神山つなぐ公社、設計は神山町のあす環境デザイン共同企業体(神山町のあすJV)。JVの構成は4社の代表+募集した3名の設計協働者。役場職員も異動、公社もJVも既に散り散りとなったメンバーでのまとめは皆にとって大切な確認作業であり、充実した時間でした。同時に苦行そのもの。。。賞をいただけてほっとしました。
デザインのポイントは 1 はじまりをつくる 2 そこにあるものでつくる 3 公共工事を‘まちのプロジェクト’にする (BY西村佳哲氏)として整理しています。