霧につつまれる戸隠にて

COLUMN

更に奥へ。戸隠のお仕事に係ることになりました。
周辺調査という名の散策も楽しいものです。

戸隠中社の参道

そして私たちは建物背後の山の植生を観察するのです。失礼いたします、と言いながら・・・

雪深い地域の植生。折れないようまっすぐしっかり伸びたり、柔らかくしな垂れて生きたり、地上は枯れて根だけ残るなど、戦略は様々なようです。
境内の水路にも様々な植物が。雨を喜ぶかのようです。

草屋根断面のどの辺から水が滴るのかを観察します。雨の日ならでは。
葺いてからかなり年月が経ったものと、新しいものとでは、当然異なるようです。

これで葺いてから何年くらいなのでしょう。

雨の時期も素敵な場所。きっと雪の時期もよいのでしょうね。来れないけど。

旧宿坊街の石積みにはイワガラミなどの花もちらちらと。黒姫に抜ける道路沿いでは、杉の巨木に花を咲かせるツルアジサイ(多分こっちはイワガラミでなく)の群生も見られました。梅雨の時期もよいものです。

なんか足りないような感じがするイワガラミの装飾花。


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