空から川を見る

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飛行機で移動する機会には、窓にかじりついてひたすら外を眺めています。
木曽三川が様々に3色。明らかに木曽川は泥が海に流れ出ている様子。長良川、揖斐川はどうして色が違うのかな、、、と理由をあれこれ考えるのも楽しいです。

天竜川はその名のごとし。海まで見えていますが、難所が多いのがわかります。広々とした川が進むうちに狭まるというのは、関東平野に住んでいるとなかなか想像できなかったりします。

千葉の潮干狩りエリア、広範囲で砂泥が広がっています。そして小堰川の河口付近に二重の丸い穴、通称「木更津フィッシュアイ」が見えます。旧八幡製鐵の「浸透実験池」なのだとか。60年経って、魚の頭の形が曖昧に。魚眼ももうすぐ海の一部になってしまいそう・・・研究者の夢の跡。

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