黄色いかぼちゃのしあわせ時間

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直島には年7回ほど仕事で訪れます。
その日の南瓜は、いつもと違う空気。南瓜でのスナップ写真を撮るための行列がありません。

子どもたちは、突堤の周りの石の間に張り付くカメノテ、動き回るフナムシやカニに盛り上がっています。アートなどお構いなしに見えるけど、愛らしいどっしりとしたものと一緒にいる幸福感のようなものもある。しあわせな風景でした。

浜辺では海浜植物も花シーズンを迎えています。初夏に咲くものが多いようです。

ベネッセアートサイト直島東ゲート付近のハマゴウ
ベネッセハウスパーク前の砂浜のハマユウ

そして私たちはというと、エリアの自然景観の一部である「ウミホタル」の調査を始めました。どういうタイミングで、どんな場所を好んで、どんな風に、どれくらいいるのかを知りたいと思っています。

砂の上で引く波ににじむルシフェリン。ルシフェリン(発光物質)がルシフェラーゼ(酵素)と一緒に体外に吐き出され、酸素と反応して光るのだとか。水中での敵の目くらましのためと言われています。
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